正しい節税で確実に利益を残す賃貸経営

賃貸管理コラム

最近、不動産を取得されたお客様から経費についてご質問いただく機会が増えて来ました。

不動産所得を計算する際には、家賃収入の金額を正しく計算することはもちろんですが、必要経費を正しく計算することが重要です。

不動産所得は「収入金額-必要経費」です。

仮に必要経費を多く計上しすぎてしまうと、税務署から指摘を受けて、後からペナルティを加算して納税する場合があります。

逆に、必要経費を計上し忘れた場合、多く税金を払うことになります。

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上記は賃貸経営に係る主な13種類の経費です。特に修繕費は「物件の価値を維持する」「上げる」「どのくらい節税になるのか」その効果を把握したうえで、戦略的に使うことがベストです。

今年リフォームした方がよいのか、来年に繰延した方がよいのか、オーナー様から質問をいただくことがあります。

税率と物件の状況、入居者状況と時期を見ながらタイミングを見極める必要があります。

弊社では物件に合ったご提案をオーナー様に実施させていただきます。是非お気軽にお問合せくださいませ。