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【不動産投資】“ギャップ”にこそチャンスあり!市場が見逃す「本当の価値」に着目する投資術

こんにちは、光栄不動産管理です。
本日は、不動産投資の新しい切り口として注目されつつある「ギャップバリュー投資」についてご紹介します。

■ ギャップバリュー投資とは?

「ギャップバリュー投資」とは、市場価格と実際の価値の間にある“ギャップ(差)”に着目して投資する考え方です。
本来の価値が正しく評価されていない不動産を見つけ、そこに投資することで高いリターンを目指す戦略です。最近では「プラチナ」が買われて高騰してきているという話も聞きますね。

この考え方は株式投資ではよく使われていますが、実は不動産でも非常に有効です。

■ こんな“ギャップ物件”に注目!

不動産の世界では、以下のような「見えにくい価値」を持つ物件が、市場で正当に評価されていないことがあります。

✅ ケース①:再建築不可と思われていた土地

→ 詳しく調べてみたら「建築確認済み」で、再建築可能だったケース。
→ 相場よりも割安で購入でき、資産価値が一気に上昇!

✅ ケース②:空室が多い収益物件

→ 管理や間取りに問題があるだけで、立地や家賃設定を見直せば改善可能。
→ 運用後に稼働率UP、利回りも上昇。

✅ ケース③:売主が急ぎで売却したい相続物件

→ 相続税対策などで「早く売りたい」事情があり、相場より安い。
→ 実需・投資どちらにも適した優良物件の可能性も。

■ なぜこのギャップが生まれるのか?

ギャップが生まれる原因はさまざまです。

  • 所有者が正しい情報を知らない(例:再建築の可否)
  • 管理が行き届いていないことで見た目の印象が悪い
  • 市場全体がそのエリアや物件種別に対して過度にネガティブな印象を持っている

つまり、「見えない価値」に気づけば、誰も注目していないうちに買えるチャンスがあるのです。

■ まとめ:ギャップにこそチャンスがある

「市場で評価されていない=価値がない」ではありません。
むしろ、他の人が見ていない価値に気づくことこそ、投資の醍醐味ではないでしょうか?

私たちは、物件の「表面的な条件」だけでなく、
✔ 法的な再建築の可否
✔ 接道・道路種別の確認
✔ 公的資料からわかる将来性
などをしっかり調査し、本当の価値を掘り起こすお手伝いをしています。

不動産の「ギャップ」に気づくことは、
単なる価格交渉以上の、目利きの力が求められます。

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