不動産投資は、もう一つの生命保険です。
こんにちは、光栄不動産管理です。
最近、お客様から「保険の見直しをしているんだけど、不動産って保険代わりになるって本当?」というご相談をいただくことが増えてきました。実はこれ、本当です。
不動産投資は、収益や節税だけでなく、**家族に安心を残す“もう一つの生命保険”**としても活用できるのです。
◆ 団体信用生命保険(団信)が鍵
不動産をローンで購入するとき、多くの金融機関で「団体信用生命保険(通称:団信)」への加入が求められます。
これは、ローンを組んだ方が万が一亡くなったり、高度障害になったときに、ローン残債がゼロになる保険です。
つまり、不動産のローンが残っていたとしても、契約者にもしものことがあれば、借金のない収益不動産が家族に残るのです。

◆ 毎月の家賃が、家族の生活を支える
生命保険の場合、保険金として現金が一括で支払われるのが一般的ですが、不動産投資では「家賃収入」という定期的な収入源が家族に残ります。
例えば、都内で購入したワンルームマンションから月8万円の家賃収入があるとします。団信によりローン残債がゼロになれば、その家賃収入が丸々家族の収入となります。
不労所得という形で生活を支えられるこの仕組みは、まさに「生命保険+年金」のような役割を果たしてくれます。
◆ 支払いは“保険料”ではなく“資産への投資”
生命保険と大きく違うのは、掛け捨てではないという点です。
毎月の返済は、家賃収入で賄えるように設計されており、最終的にはローン完済後の不動産が「資産」として手元に残ります。
保障を得ながら、将来的には資産としても活用できる──
まさに、一石二鳥です。

◆ こんな方におすすめ
- 生命保険の見直しをしたい方
- 家族に資産を残したい方
- 将来的に安定した収入を作りたい方
- 働けなくなったときの備えが欲しい方
◆ 注意点もあります
もちろん、不動産は「持っているだけ」で安心とはいきません。
空室リスクや修繕費、管理の手間、相続税など、計画的な運用とサポートが重要です。当社では、物件の紹介から購入後の管理までしっかりサポートしていますので、初めての方でもご安心ください。

◆ 最後に…
「万が一のとき、借金はゼロ。家賃収入が、家族の未来を支える。」
これが、不動産投資が“もう一つの生命保険”と呼ばれる理由です。
「生命保険の見直しを検討している」「資産形成と家族への保障を両立させたい」という方は、ぜひ一度、不動産投資の可能性を考えてみてはいかがでしょうか?
気になることがあれば、お気軽に光栄不動産管理までご相談ください!

売買担当スタッフ 河野(かわの)
