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友だちが来てもバタバタしない部屋へ。玄関収納とベッド配置のちょっとした工夫

これからひとり暮らしの部屋を探すなら、
「自分が住みやすいか」だけでなく「友だちを呼びやすいか」も、
ちょっと頭の片すみに置いておくと安心です。

あとからレイアウトで工夫できる部分もありますが、
そもそもの間取りや玄関まわりのつくりで、「お招きのしやすさ」はかなり変わってきます。

ここでは、これからお部屋を探す前提で、
「友だちを呼びやすいか」をチェックするポイントをまとめてみますね。

友だちを呼ぶ前提で見ておきたい。玄関まわりとキッチンの“見え方”

東京の一人暮らし向け賃貸だと、「玄関を開けたらすぐキッチン」はかなり一般的な間取りです。
なので、そこは「仕方ない」と割り切ってしまって大丈夫。
大事なのは、「見えちゃうとしても、どこまで見えるか」です。

内見のときは、玄関に立ってこんなところをチェックしてみてください。

  • シンクやコンロが“正面ドン”で見えるか、それとも少し横向きか
  • キッチンの手前に、細いラックやゴミ箱を置ける“余白スペース”があるか
  • 冷蔵庫を置く位置で、玄関からの視界を少しさえぎれそうか
  • 吊り戸棚や小さな壁があって、調味料や洗剤類を隠しやすそうか

「玄関からキッチンが見える=アウト」ではなく、

  • 生活感が出やすい場所(シンク・コンロ・ゴミ箱)が“全部丸見え”にならないか
  • 目隠しできる場所や、物を寄せておけるスペースが少しでもあるか

をイメージする感じです。

将来の暮らしを想像しながら、

  • ゴミ箱はこのあたりに置けば玄関からはあまり見えなそう
  • ペットボトルや日用品のストックは、この隅にラックを置けばまとまりそう
  • キッチンの入口に細いラックや植物を置けば、視線が少しやわらぎそう

と、「隠す場所」「見せてもいい場所」をざっくりイメージしておくと、
入居してからも、友だちを呼ぶ前にどこを片づければいいかが分かりやすくなりますよ。

第一印象は玄関でほぼ決まる?靴・アウター収納の条件をチェック

友だちが最初に立ち止まる「玄関」は、お部屋探しのときにぜひチェックしておきたい場所です。
ここに収納があるかどうかで、来客前のバタバタ度がかなり違ってきます。

内見のときは、こんなポイントを見てみてください。

  • シューズボックスの有無と、だいたい何足入りそうか
  • 高さがあって、棚板の位置を変えられそうか
  • 玄関の横に、細長いシューズラックを追加で置ける幅があるか
  • 玄関まわりにコート掛け用のフックや、ハンガーパイプがつけられそうな壁があるか

もし備えつけの収納が少なくても、

  • ここに細長いラックを置けば、靴は収まりそう
  • この壁なら、突っ張りポールやフックが使えそう
  • スリッパを置く小さなスペースは取れそう

とイメージできれば、あとから自分で工夫しやすいです。

逆に、

  • 玄関が極端に狭く、ドアを開けるとほぼいっぱい
  • 玄関のすぐ横にドアが連続していて、置き家具を足すスペースがほとんどない

といった間取りだと、靴や傘、アウターの置き場所に悩みやすく、
来客前に「とりあえず全部部屋の奥へ…」と運ぶことになりがちです。

「友だち用のスリッパを1〜2足置けそうか」も、一つの目安になります。
玄関に少しでも“置き場の余裕”があると、お招きのハードルがぐっと下がりますよ。

ワンルームでもベッド丸見えを避けたい。分けて使いやすい間取りとは?

ひとり暮らしのお部屋探しで、意外と見落としがちなのが「ベッドの置き場所」。
友だちを呼ぶ前提なら、ここを先にイメージしておくのがおすすめです。

ワンルーム・1Kでチェックしたいのは、このあたり。

  • 玄関ドアを開けたとき、ベッドを置くであろう場所が真正面に来ないか
  • 壁の長さに余裕があって、ベッド+ちょっとした仕切りを置けそうか
  • 部屋の形が“縦長”か“横長”か(縦長のほうが、ゾーンを分けやすいことが多いです)
  • コンセントの位置的に、「部屋の奥」にベッドを寄せられそうか

理想は、

  • 手前側:テーブルやラグを置いて「くつろぎスペース」
  • 奥側:ベッドを置いて「寝るスペース」

というふうに、ゆるく前後で分けられる間取りです。

内見のときに、部屋の入り口に立って、

  • 「ここにローテーブルとラグ」
  • 「あの壁側にベッド」
  • 「その間にラックや観葉植物で、ちょっとだけ仕切り」

と、ざっくり配置を頭の中で並べてみてください。
このイメージがスッと描ける部屋は、友だちを呼んでも落ち着きやすいレイアウトにしやすいです。

逆に、

  • ドアを開けた正面の壁ぐらいしかベッドを置ける場所がない
  • 変形した間取りで、ベッドとテーブルの置き場がどうしてもかぶりそう

と感じる部屋は、あとから工夫しても「ベッドが主役」になりがち。
「友だちと過ごすスペースを主役にしたいな」と思うなら、別の候補も見てみるのもアリですね。

まとめ

これからお部屋を探す段階で、「友だちを呼びやすいか」を意識しておくと、
引っ越し後の模様替えがぐっとラクになります。

チェックしておきたいのは、主にこの3つ。

  • 玄関からキッチンや生活感の出やすいものが、どこまで見えるか
  • 玄関まわりの収納と、靴・アウターの置き場をつくれそうな余裕があるか
  • ベッドを部屋の奥に寄せて、“くつろぎスペース”とゆるく分けられそうな間取りか

「玄関入ってすぐキッチン」は、東京の一人暮らし向け賃貸ではほぼお約束。
そこを無理に避けるよりも、「見え方」と「隠せる余白」があるかどうかを基準にしてみると、
選びやすくなります。

全部を完璧に満たす部屋はなかなかないので、
「ここだけはゆずれないポイント」と「工夫でなんとかできそうな部分」を
自分なりに決めておくのがおすすめです。

お部屋探しのときに、友だちと遊んでいるシーンをちょっと想像しながら内見してみると、
住んでからのイメージもわきやすくなりますよ。

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