借り手の変化/部屋探しの変化、ネットでのプレゼン力
賃貸市場も月日が流れ、日に日に時代の流れを感じます。
今や完全に部屋はインターネットで探す時代に突入しております。
部屋探しにおける行動は、店舗訪問数、平均1.6件、物件見学数、平均2.7件、更に首都圏では56%の方がネットで見た物件をそのまま契約しているというデータもあります。
このような状況でありますから、我々不動産会社がネットに力を入れることは必須です。
また8割の方が気になった物件の物件名をネット検索しております。
今回はネットでのプレゼン力、ポータルサイト活用のポイントをまとめさせていただきます。
掲載する情報の量と質が大事
ポータルサイト活用のポイント
- 物件の写真を多く掲載する(ポイント:欠点を隠さない)
- 「家具」がある写真がよりわかり易い
- 「動画」もあると良い(部屋内だけでなく外観、周辺環境も)
- 「動画」もあると良い(部屋内だけでなく外観、周辺環境も)
- 住所を特定する (6割の人がストリートビューで確認している)